とぅん
1985年に愛知県に生まれる。4歳より三重県に転居し、そこで20代前半まで育つ。
現在は滋賀県在住。男の子と女の子の2児の母。
写真とは、2022年3月に突然思い立ち撮り始めた。

『すべては子供たちのために』
子供たちの育つ、『いま』と『未来』が、個性を尊重しあえ、平等な世の中であるようにと願い、活動している日常写真家。
『個性』をテーマに写真を撮っている。
また、子供の一人が登園拒否となったことをきっかけに(それ以前から不登校の可能性があると思い、いろいろと勉強をしていた)学びも人生も、選択肢は無限大だと感じるようになる。
当たり前に幼保や学校に通うことだけでなく、大人が『ここだよ』とレールを敷くのではなく、子供自身がもっと自由に『学ぶ場』を、そして『人生』を多くの選択肢の中からチョイスし続けられる多様な世の中となるようにとの願いも込めて写真を撮り続けている。
望む学ぶ場を、望む学び方を、主体的に決定・変更し、また決定して生きていけるように大人がサポートしていく必要があると考えている。
また、こういった状況だけでなく、生活の面でまだまだ【母】が子育てのメインを務めざる負えない状況である世の中も変えていきたい。
父が子育てを担うことも増えてきているが、夫婦の数だけカタチがあるとは言うが、無言で母(妻)の時間を搾取し続けている会社なども多いだろう。
緊急のお迎えは母。発熱時や学校保育園に行けないといった事態のメインのサポートも母。
何かあったら【母】に聞く。父ではだめなのか?
頑張る父親たちのためにも、またほぼすべてを背負わざる負えない母たちのためにも、もっとこういった面での多様性も確立したいと思う。

【とぅん】
office和つむぎ 代表
いつも写真部 代表

office和つむぎでは、上記で掲げた【個性】【自分】についての写真を撮り、子供たちのいまと未来のために活動をしている。
また、いまをという名前で家族の日常写真も撮っている。
フラワーエッセンスセラピスト・ポジティブタッチセラピーのプラクティショナーとしても細ほぞと活動。
他、チャイルドカウンセラー・家族療法カウンセラー等の資格も持つ。

いつも写真部では、滋賀県のママたちの写真のグループである。
日々撮っているであろう、生活の中での家族の写真を、もっと楽しく撮り続けて行ってほしいという思いから発足したオフライングループ。
ディレクションをしない写真、子供の感情や感性を大切にし撮ってもらいたい。
そして、撮るママたちが撮ることで【自分】の時間が持てるようにとの願いも込めている。
【各種リンクはこちら】
https://lit.link/oyakonohirobawatsumugi
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